コロンビアへ一人旅、ご夫婦、ご家族で旅行される場合の海外旅行保険料

安全な旅行のために

• 主要都市: ボゴタ、メデジン、カルタヘナなどは比較的安全ですが、スリや置き引きには注意が必要です。特に観光客が集まる場所や公共交通機関内では、貴重品はしっかりと管理しましょう。
• 地方都市: 地方都市は一般的に安全ですが、夜間の単独行動は避け、現地の人のアドバイスに従うことが大切です。
• 危険地域: コカ栽培地域や一部の郊外は、治安が不安定なため、旅行は避けるべきです。
• デモ: コロンビアではデモが発生することがあります。ニュースや現地情報を入手し、デモが行われている地域は避けるようにしましょう。

旅行中の注意点

• 夜間の外出: 夜間の単独行動は避け、信頼できるタクシーを利用しましょう。
• 貴重品の管理: パスポートや現金は、ホテルのセーフティボックスに保管するか、身につける際はしっかりと管理しましょう。
• 飲食物: 道端で売られている食べ物は、衛生面に注意が必要です。信頼できるレストランで食事をすることをおすすめします。
• 薬物: コロンビアでは薬物の取り締まりが厳しいため、絶対に手を出さないようにしましょう。

緊急時の連絡先
日本大使館: 緊急事態が発生した場合は、日本大使館に連絡しましょう。

コロンビアは、魅力あふれる国ですが、安全に旅行を楽しむためには、事前に情報収集を行い、十分な準備をすることが大切です。

1. メデデリンでのスリ被害：メデデリンのメトロに乗車中に、スリに遭い、パスポートと現金の一部を盗まれてしまいました。現地警察に届け出、大使館のサポートを受けながら、新しいパスポートを発行してもらい、無事に帰国できました。
2. カルタヘナでの交通事故：カルタヘナの旧市街を散策中に、バイクと接触し、軽傷を負いました。現地の病院で治療を受け、保険会社に連絡。医療費は全額保険でカバーされました。
3. ボゴタでの食中毒：ボゴタの屋台で食事をしたところ、食中毒にかかり、病院に搬送されました。数日間入院することになり、高額な医療費が発生しましたが、保険のおかげで経済的な負担を軽減できました。
4. コロンビアコーヒー産地での山岳遭難：コロンビアコーヒーの産地をトレッキング中に、道に迷い、山中で一夜を過ごすことになりました。幸いにも怪我はありませんでしたが、ヘリコプターで救助され、ホテルに戻ることができました。
5. 保キンドーレでの自然災害：キンドーレで滞在中に、地震が発生し、ホテルが損壊しました。緊急避難を行い、他のホテルに宿泊。保険会社に連絡し、宿泊費や身の回り品の損害が補償されました。