持病・既往症がある方のための海外旅行保険ガイド

持病・既往症がある方へ

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海外旅行中に持病や既往症が悪化した場合、適切な保険に加入していないと高額な医療費が発生する可能性があります。このガイドでは、持病・既往症をお持ちの方が海外旅行保険を選ぶ際のポイントや注意点を解説します。

持病・既往症とは?

  • 持病: 旅行前から慢性的または断続的に続いている病気
  • 既往症: 過去にかかったことがあり、現在は治癒している病気

これらの病気がある場合、保険会社への正確な告知が必要です。告知義務を怠ると、契約解除や保険金不支給のリスクがあります。

インターネット申込みの制限

多くの海外旅行保険では、持病や既往症があるとインターネットからの申込みが制限されます。特に、現在治療中であったり、薬を服用している場合は、加入できないことが一般的です。

ただし、風邪やぜんそくなど、軽度の病気であれば加入可能な場合もあります。詳細は損保ジャパンにお問い合わせください。

代理店での相談

インターネットでの申込みが難しい場合でも、代理店を通じて「海外旅行総合保険」に加入できる可能性があります。代理店では、個別の状況に応じた保険プランを提案してくれます。

先ずは損保ジャパンにお問い合わせの上、当社まで連絡ください。

損保ジャパン 【off!(オフ)】カスタマーセンター TEL 0120-666-756 (無料)
代理店 (株)ジャパンネクスト 03-5949-2871(代)

応急治療・救援費用補償特約の活用

持病や既往症がある方には、「疾病に関する応急治療・救援費用補償特約」の付帯を検討しましょう。この特約は、旅行中に持病が急激に悪化した場合の治療費や救援者の費用を補償します。ただし、インターネットでは加入できないため、空港カウンターや代理店での手続きが必要です。

海外療養費制度の利用

日本の公的医療保険に加入している方は、海外での治療費の一部を「海外療養費制度」で補填できます。帰国後に申請することで、一定の給付を受けることが可能です。申請には、診療内容明細書や領収書、渡航証明書などが必要となります。

主治医への相談

旅行前には、主治医に体調や旅行計画について相談し、必要なアドバイスや処方を受けましょう。また、緊急時に備えて、持病に関する英語の診断書や服用中の薬の情報を準備しておくと安心です。

まとめ

このように、持病や既往症がある場合でも、適切な手続きを踏むことで海外旅行保険に加入することが可能です。旅行前に十分な準備を行い、安心して海外旅行を楽しみましょう。

詳しくは、損保ジャパンの公式サイトを御覧ください。

持病(既往症)がある場合の海外旅行保険の入り方とは

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