ジョージア（グルジア）へ一人旅、ご夫婦、ご家族で旅行される場合の海外旅行保険料

ジョージア （グルジア）への出発日から帰国日までに急激かつ偶然な外来の事故により被ったケガ、または、病気、感染症の治療のために負担した費用を補償します。

また、特約にて傷害死亡・後遺障害、疾病死亡、賠償責任、携行品損害、救援者費用、航空機寄託手、荷物遅延等費用、航空機遅延費用を補償します。

ジョージアってどんな国？
世界遺産の宝庫と呼ばれるジョージアは、ドラマティックな山岳風景、中世の面影を残す古都、そしてワイン発祥の地としても知られる、魅力あふれる国です。首都トビリシの旧市街は、石畳の路地やカラフルな家々が織りなす迷路のような街並みで、まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。また、標高5,000メートルを超えるコーカサス山脈は、登山やトレッキングの愛好家にとってパラダイスと言えるでしょう。

残念ながら、2024年5月現在、日本からの直行便はありませんがノービザで１年間滞在できる国でもあります。

歴史と文化が息づく街
ジョージアは、古くから東西の交易路として栄えた国であり、その歴史と文化は多様性に富んでいます。世界遺産の古都ムツヘタには、ジョージア正教会の総本山であるスヴェティツホヴェリ大聖堂をはじめ、多くの歴史的建造物が残されています。また、ワイン造りの伝統は8,000年以上前から受け継がれており、現在もジョージアワインは世界中で愛されています。

ジョージア旅行で気を付けたいこと
ジョージアは比較的治安の良い国ですが、スリや置き引きなどの軽犯罪は発生しています。特に観光客が多い場所では注意が必要です。また、山間部では天候が急変することがあるので、登山やトレッキングをする際は十分な準備が必要です。

◆ 治安情報

ジョージアは観光名所や美しい景色が魅力の国ですが、一部地域では治安上の懸念があります。特に都市部や観光地では、財布や貴重品の盗難にご注意ください。また、夜間の一人歩きは避け、信頼できるタクシーや公共交通機関を利用することをお勧めします。

◆ 旅行保険の支払い事例

1. 高山病で緊急搬送：トビリシから車で数時間の場所にあるカズベギ山を訪れたAさん。トレッキング中に高山病を発症し、緊急搬送されました。海外旅行保険に加入していたAさんは、治療費や入院費用、ヘリコプターによる搬送費用などを補償してもらうことができました。
2. 盗難被害：トビリシの旧市街を観光していたBさん。バッグから財布やパスポートを盗まれてしまいました。海外旅行保険に加入していたBさんは、盗難にあった現金や、パスポート再発行費用などを補償してもらうことができました。
3. 食中毒：ジョージア料理を堪能したCさん。その後、食中毒を発症し、病院で治療を受けることになりました。海外旅行保険に加入していたCさんは、治療費や入院費用などを補償してもらうことができました。
4. スキー中のケガ：グルジア北部のゲロリでスキーを楽しんでいたDさん。転倒して膝を骨折してしまいました。海外旅行保険に加入していたDさんは、治療費や入院費用、そして日本への搬送費用などを補償してもらうことができました。
5. 山岳救助費用：コーカサス山脈でトレッキング中に遭難したEさん。山岳救助隊によって救助されました。海外旅行保険に加入していたEさんは、山岳救助費用などを補償してもらうことができました。

• 掲載されている保険金支払い事例はあくまで参考情報であり、実際の保険金支払いは個々の状況によって異なる場合があります。地域や病気、事故の種類によっては、当社で取り扱っていないケースもございます。